第三者審査サービス
社会一般の感覚・目線から行き過ぎた表現をしていないかを審査いたします。
医療用医薬品製品情報概要等の各種プロモーション資材、医療用医薬品専門誌掲載広告について、製品情報概要作成要領に則る社内審査に加えて高い信頼性と透明性を確保するため、弊社第三者審査担当者が厳正に審査いたします。
審査の目的
- 製薬企業のプロモーション用資材等について、社会一般の感覚・目線から行き過ぎた表現をしていないかを審査します。
審査の対象
- 製品情報概要(総合版・特定版)
- 疾患啓発サイト
- 雑誌広告(通常・品名・記事体)
- DTC広告
- 自社主催・共催講演会・研究会記録集
- 新発売案内などのお知らせ文書
- プレゼンテーション用コンテンツ
- 患者向け資材
- e-ディテールコンテンツ
- 疾患解説資材
- 医療関係者向け、患者さん、ご家族向けホームページ
- 論文別刷り 等
審査のポイント
- 効能・効果以外の疾患にも使うことを勧めているように感じないか。
- その薬で疾患がほとんど治るように感じないか。(期待される効能・効果を超える治療効果を印象付けていると感じないか)
- 副作用がほとんど心配ないような印象を受けていないか。
- (見たり、読んだりして)不安になったり、怖くなったりしないか。
- 品位がない、あるいは医薬品としてふさわしくないと感じないか。
- 他社製品を貶めるような表現になっていないか。 等
第三者審査メンバープロファイル
- 審査責任者:元製薬企業おくすり相談責任者
- 元調剤薬局薬剤師
- 元製薬企業教育担当者
- 元化粧品企業広告担当者
- 元製薬企業資材審査担当者 等