SDGs活動
当社のSDGs活動への取り組み

EPファーマラインは、生命に関わる医療、暮らしの質を向上させる健康産業に携わる企業として医薬品・医療・医療機器・ヘルスケア業界に特化した複合型サービスを提供しております。
医療系の有資格者を中心とした社員が知識と経験を活かし、医療従事者のその先に、患者様がいらっしゃることを常に想像しながら、日々、業務に励んでおります。
弊社は、社員の日々の活動そのものが、SDGsにつながると考えており、ビジネスの展開を通して、すべての人の健康と福祉に貢献する所存です。
社員一同、未来がたくさんの笑顔であふれていることを想像し、これからもみなさまと共に歩んでまいります。
一人でも多くの人が、長く健康でいられますように。
みなさまと共に、未来へ。


EPファーマラインの重点項目

EPファーマラインでは、事業以外にも、SDGs活動を行っており、人々の健康と福祉に貢献できる取組みを重点的に実施しております。その中で、弊社社員の健康増進や活躍促進への取組みから得られたナレッジを、積極的に事業活動に還元し、健康社会実現のモデルケースを築きながら、利益を生み出すという好循環を目指します。
事業におけるSDGs活動
「DIサービス」「BPOサービス」では、医療・医薬の情報提供や流通における最後の砦として、24時間365日サービスを提供 | ![]() |
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「ヘルスケアサポートサービス」では、受診勧奨や健康相談、OTC医薬品の情報提供などを通して、健康な社会づくりを推進するサービスを提供 |
事業以外でのSDGs活動
事業以外でのSDGs活動
SDGs活動事例
防災備蓄品の寄付活動
貧困を防ぎ、十分な栄養を摂取することが健康の基礎にあるため、賞味期限を迎える防災備蓄品(非常食)を積極的に寄付しています。
寄付した防災備蓄品は、障害者支援センターや子ども食堂などで活用いただいています。




実施記録
実施時期 | 寄付品の活用先 |
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2023年2月 | NEXTしらかわ様、みんにこ様、ワークセンターれすと様、子育て応援!!0.1.2.3サークル様 |
2023年3月 | 東京都公園協会水元公園様、あったかキッチン水元様、みんにこ様 |
ペットボトルキャップの回収、マイボトル利用の促進
ワクチンの寄付でウイルス感染症を予防し、CO2排出量を削減することで健康で快適な環境で生活できるよう、ペットボトルキャップ回収活動を行っています。2023年1月に活動を開始して以降、約200kgのペットボトルキャップを回収しています。(ワクチン:約102人分、Co2排出量削減:約640.3kg)
同じくCO2削減のため、マイボトル利用の促進を実施しています。


「特定非営利活動法人 キャップの貯金箱推進ネットワーク」様からのレポート
環境美化活動
EPファーマラインは、本社の所在地である豊島区が運営する「としまクリーンサポーター」に登録し、始業前の朝の時間帯など、会社周辺の環境美化活動に取り組んでおります。
これからも「住み続けられるまちづくり」に貢献していきます。
としまクリーンサポーターの詳細はこちら:
としまクリーンサポーター|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)





オフィス什器の買取、寄付・寄贈
CO2削減の観点から、フロアのレイアウト変更等により不要となったオフィス什器は、廃棄せずに、買取りや寄付・寄贈をしています。



実施記録
実施時期 | 対象什器(買取) | CO2削減量 |
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2022年5月 | デスク、イス、書庫、ミーティングテーブル、電話台等 | 45kg |
2022年9月 | デスク、サイドワゴン、書庫、ロッカー、軽量棚等 | 38kg |
※CO2削減量は、仮に廃棄をした場合に排出されるCO2量にもとづき算出。
ランドセル・文房具等の寄付活動
貧困とくに子どもの貧困の原因として、教育格差があると考えています。そのため、子ども達の学習支援の一環として積極的に文房具を寄付しています。



職場相互理解の促進
女性が大半を占める弊社では、 社員の相互理解を深め、性差なく働きやすい職場環境づくりを目指しております。
2025年6月には、「職場相互理解 健康増進セミナー」として、臨床心理士(外部講師)より、「メンタルヘルス」に着目した講義を現地とリモート配信のハイブリッドで開催致しました。
「うつの人が見ている世界」、「ストレスチェックの活用法」、「セルフケア」について講義いただき、安心・安全な働き方について改めて考える機会となりました。またリアルタイムで参加できなかった社員向けに、eラーニングでも講義内容を社内配信しております。
なお今後も「メンタルヘルス」に限らず、社員相互の理解促進を目的としたセミナーを実施予定です。働きやすい職場環境づくりに向け、新たなテーマを検討して参ります。




▶研修風景
えるぼし認定(三ツ星)の取得
EPファーマラインは女性活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良であることが認められ、2023年11月1日に、上位ランクのえるぼし(三ツ星)を取得致しました。
えるぼしとは、2015年に制定された女性活躍推進法に基づき、取り組みを評価された企業が厚生労働大臣から与えられる認定制度です。
EPファーマラインは採用、継続就業、労働時間、管理職比率、多様なキャリアコースの5つの基準を全て満たした企業として、三ツ星を取得しました。
厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」にて、当社の実績値や女性活躍推進行動計画等を公表しておりますので、こちらもご確認ください。
詳細はこちら
https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=3684


