EPファーマラインが「コンタクトセンター・アワード2022」最優秀オペレーション部門賞受賞!
EPファーマラインは、株式会社リックテレコム、コールセンタージャパン編集部が主催する「コンタクトセンター・アワード2022」において、最優秀オペレーション部門賞を受賞しました。
また、同社発行の雑誌「コールセンタージャパン2022年12月号」に、【コンタクトセンター・アワード2022誌上レビュー】という特集で当社の記事が掲載されました。
「コンタクトセンター・アワード」はコンタクトセンター運営会社が業種を超えて、お互いに業務改善や応対品質の向上などに関する取り組みを学び、競い合い、磨くことで、より良い顧客体験と経営貢献を図ることを目的とし、2004年から毎年開催されています。
EPファーマラインは、昨今の医療業界を取り巻く環境の変化に対応する新しい情報提供活動のスキームが高い評価を得て、この度最優秀賞を受賞いたしました。
◆タイトル
コロナ禍の医療現場へ適正情報を届けるために ~卸が繋ぐ医師とコンタクトセンターのMR
◆プレゼンテーション要旨
医師が処方箋を書き薬剤師が調剤することで、患者さんが受け取ることのできるお薬を医療用医薬品と言います。
この医療用医薬品の流通に関わる二つの職種、MRとMSをご存知でしょうか。
MRとMSは長年医療従事者のパートナーとして医療現場の一端を支えていましたが、コロナ禍に影響を受け、情報提供活動が大きく制限されたことにより、患者さんが不利益を被りかねない状況になりました。
EPファーマラインは医療業界に特化したアウトソーサーとしてこの状況を打破するべく、ESナビゲーション®(ESナビ)を提案しました。
激減してしまった医療従事者への情報提供機会をカバーするために、EPファーマラインのHMR(ハイブリッドMR)が高い機動力を誇るMSとタッグを組み、コロナ禍においても迅速に、正確に全国の医療従事者へ適正使用情報をお届けします。
コロナ禍でより多忙になってしまった医師への、ポイントを絞った質の高いディテールがESナビの特長です。
今後オンラインディテールは当たり前の存在になると考えられますが、その中でも「選ばれるHMR」として、チームで自己研鑽に励んでいきます。