EPファーマラインセミナー

第6回EPファーマライン大阪セミナー終了のご挨拶

第6回EPファーマライン大阪セミナーは、多くの方にご参加いただき、無事開催することができました。誠にありがとうございます。
次回開催案内につきましては、改めてお知らせさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
なお、第6回EPファーマライン大阪セミナーの内容に関しましては下記をご覧ください。

講演内容

講演1
『販売情報提供活動GLいよいよ完全施行』
     ~その対応で本当に大丈夫ですか?~

株式会社ミクス 代表取締役
Monthlyミクス編集長
沼田 佳之 氏
 厚労省の販売情報提供活動GLが4月に一部施行されました。社内体制等は10月実施となるため、それまでの間に社内関係部門との調整などが進むことになります。ただ、本件を取材する中で幾つか気になる点も浮かび上がってきました。モニタリングの方法、MRの業務記録、メディカル部・MSLの立ち位置など、各社間に温度差や認識のバラツキが見られています。本講演では、GLに込められた主旨を紐解きながら、10月までに行うべき事項について確認していきたいと思います。
講演2
『製薬企業におけるAIの活用』
      ~その最前線に迫る~

田辺三菱製薬株式会社
執行役員
チーフ・デジタル・オフィサー
デジタルトランスフォーメーション部長
清水 良 氏
 第四次産業革命と呼ばれるデジタル化の波の中、社会・産業のすべてが激しいスピードで変化しています。医薬品と医療機器を中心とするヘルスケア産業も例外ではなく、先進諸国の少子高齢化に伴う社会保障費の増加を抑えて持続可能な社会を作るため、デジタル技術を活用する動きが急速に広がっています。AIや機械学習といったデータ解析技術の活用が進むとともに、これまで産業利用が難しかった臨床現場で得られる医療ビッグデータが利用可能になりつつあります。さらに、医薬品・医療機器メーカーが最終顧客である患者さんと、デジタルデバイスによって直接つながる動きもあり、そこで得られるデータが新しいヘルスケアソリューションを生み出すことが期待されます。本講演ではこのような変化をチャンスととらえ、新しい挑戦を進める田辺三菱製薬の動きをご紹介して、みなさまとヘルスケアの未来像を議論する機会となればと考えています。

演者プロフィール

沼田 佳之 (ぬまた よしゆき) 氏

【略歴】

北里大学を1987 年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属し医薬情報担当者(MR)として活動。
この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。キャップ、デスク、編集長を経て、2008年12月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、Monthly ミクスの編集長に就任。2017年7月に株式会社ミクスにミクス事業が承継され、代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。


清水 良 (しみず りょう) 氏

【略歴】

京都大学大学院農学研究科博士課程を 1989年修了、田辺製薬に入社。研究所で当時始まったコンピュータシミュレーションの創薬応用を担当。その後、タンパク質の結晶構造解析、スクリーニングのロボット化やバイオインフォマティクス研究の立ち上げなどを主導した。2007年の三菱ウェルファーマとの合併、田辺三菱製薬の発足とともに経営企画部へ異動、中期経営計画の策定を担当。2011年情報システム部長、2014年経営企画部長。2015年経営企画部内に新技術・新規ビジネスを企画する未来創造室を設置し、それが2017年に分離してフューチャーデザイン部となった際に同部部長、2018年執行役員、2019年にデジタルトランスフォーメーション部に改称、現在に至る。