第10回
テーマ
腎機能を考慮した医薬品適正使用-外来における薬局薬剤師の関与を中心に-
日 時
2022年7月21日(木)19:30~21:00(質疑応答あり)※第10回のみ講演時間が90分となっております。
講 師
近藤 悠希(こんどう ゆうき)先生
プロフィール
熊本大学 准教授/薬剤師
2007年熊本大学大学院薬学教育部博士前期課程修了後、南日本薬剤センター(鹿児島県)に入職。薬局薬剤師として勤務しながら2012年同博士後期課程 修了、博士(薬学)取得。2013年より熊本大学大学院生命科学研究部助教、2020年8月より現職。著書に『腎と薬のファーストレッスン』(じほう)ほか。
若手腎臓病薬物療法研究会(KIDS) 代表世話人、学術研究推進委員長。日本医薬品安全性学会 認定試験委員会副委員長ほか。
2007年熊本大学大学院薬学教育部博士前期課程修了後、南日本薬剤センター(鹿児島県)に入職。薬局薬剤師として勤務しながら2012年同博士後期課程 修了、博士(薬学)取得。2013年より熊本大学大学院生命科学研究部助教、2020年8月より現職。著書に『腎と薬のファーストレッスン』(じほう)ほか。
若手腎臓病薬物療法研究会(KIDS) 代表世話人、学術研究推進委員長。日本医薬品安全性学会 認定試験委員会副委員長ほか。
内 容
腎機能が低下した患者においては、投与量の調節や薬剤性腎障害の回避のために適切な対応が求められます。特にCKD患者の多くが外来で管理されているため、薬局薬剤師の関与が重要です。
そこで、外来における腎機能低下時の薬物療法について、熊本大学准教授の近藤悠希先生に解説いただきました。
そこで、外来における腎機能低下時の薬物療法について、熊本大学准教授の近藤悠希先生に解説いただきました。