第5回
テーマ
小児の薬、飲ませ方の工夫と指導のツボ
日 時
2022年2月24日(木)19:30~20:30(質疑応答あり)
講 師
上荷 裕広(うわに ゆきひろ)先生
プロフィール
すずらん調剤薬局(三重県亀山市) 管理薬剤師
小児アレルギーエデュケーター
アレルギー疾患療養指導士
1985年京都薬科大学卒業後、製薬会社でMRとして勤務。薬局勤務を経て、95年すずらん調剤薬局を開局。同薬局管理薬剤師。日本小児臨床アレルギー学会理事、日本アレルギー疾患療養指導士認定機構理事、鈴鹿亀山薬剤師会会長。地域に根付いた薬局の薬剤師として小児への服薬指導や育児支援に取り組んでいる。また小児アレルギー疾患における吸入指導やスキンケア指導、エピペン指導については、患者はもちろん、薬剤師や他職種への教育や啓蒙活動も積極的に行っている。
小児アレルギーエデュケーター
アレルギー疾患療養指導士
1985年京都薬科大学卒業後、製薬会社でMRとして勤務。薬局勤務を経て、95年すずらん調剤薬局を開局。同薬局管理薬剤師。日本小児臨床アレルギー学会理事、日本アレルギー疾患療養指導士認定機構理事、鈴鹿亀山薬剤師会会長。地域に根付いた薬局の薬剤師として小児への服薬指導や育児支援に取り組んでいる。また小児アレルギー疾患における吸入指導やスキンケア指導、エピペン指導については、患者はもちろん、薬剤師や他職種への教育や啓蒙活動も積極的に行っている。
内 容
服薬を嫌がる子どもは多く、うまく薬を飲ませられず困っている保護者は少なくありません。そんな保護者に薬剤師からうまくアドバイスができれば、保護者にも喜ばれること間違いなし。小児科の処方せんを多く応需し、子どもや保護者への啓発に力を入れる上荷先生に、子どもへの薬の飲ませ方の工夫や、小児ならではの服薬指導のポイントをお話いただきました。