第2回
テーマ
循環器医が教える 慢性心不全の薬物治療
日 時
2021年11月22日(月)19:00~20:00(質疑応答あり)
講 師
猪又 孝元(いのまた たかゆき)先生
プロフィール
新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 主任教授
心不全のスペシャリストであり、心不全をはじめとした心臓・循環器疾患の予防や啓発活動にも取り組む。日本心不全学会の理事として、学術委員などを担う。著書に、『心不全管理をアートする-脚本はどう作るのか』『ザ・マニュアル 心不全の心カテ』など。
略歴
1989年新潟大学医学部卒業
1996年新潟大学医学部大学院修了
1996年独・マックスプランク研究所リサーチフェロー
1998年北里大学医学部循環器内科学助手、同講師
2016年北里大学医学部循環器内科学教授
2021年新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 主任教授
略歴
1989年新潟大学医学部卒業
1996年新潟大学医学部大学院修了
1996年独・マックスプランク研究所リサーチフェロー
1998年北里大学医学部循環器内科学助手、同講師
2016年北里大学医学部循環器内科学教授
2021年新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 主任教授
内 容
“心不全パンデミック” と呼ばれるように、高齢化にともない心不全の患者さんが増えつつあります。循環器の薬は処方せんを見ても、病名や病態がつかめないことが少なくありません。そこで、慢性心不全の薬物療法について、典型的な処方せんとともに、病態や薬物治療のポイント、ケアのポイントなどをレクチャー頂きました。