第6回
テーマ
こうすればできる!薬局で始めるポリファーマシー対策
日 時
2022年3月24日(木)19:30~20:30(質疑応答あり)
講 師
三谷 徳昭(みつや のりあき)先生
プロフィール
パル薬局(神奈川県川崎市)在宅部長
ミライ☆在宅委員会代表
昭和薬科大学・慶應義塾大学非常勤
2000年に北里大学薬学部卒業後、ドラッグストアで予防医療から在宅医療まで幅広く経験。2014年パル調剤薬局に入社。現在は同社在宅部長として活躍。数年前から多職種と共に高齢患者のポリファーマシー解消に取り組む。また、在宅や医療の広範な知識と高い臨床力を持つジェネラリスト薬剤師の養成を目指し、一般社団法人ミライ☆在宅委員会を設立。毎月、現場の薬剤師や多職種とも勉強会を開催している。
ミライ☆在宅委員会代表
昭和薬科大学・慶應義塾大学非常勤
2000年に北里大学薬学部卒業後、ドラッグストアで予防医療から在宅医療まで幅広く経験。2014年パル調剤薬局に入社。現在は同社在宅部長として活躍。数年前から多職種と共に高齢患者のポリファーマシー解消に取り組む。また、在宅や医療の広範な知識と高い臨床力を持つジェネラリスト薬剤師の養成を目指し、一般社団法人ミライ☆在宅委員会を設立。毎月、現場の薬剤師や多職種とも勉強会を開催している。
内 容
近年、何かと問題視されている高齢者のポリファーマシー。診療・調剤報酬でも点数化されるなど、薬剤師にもポリファーマシー対策への関与が求められています。そこで、薬局でのポリファーマシー対策を中心に、これまでに多くの処方提案をしてきた三谷先生に、どのような薬剤が減薬対象となるのか、減薬を提案する際に気を付けるべき点などポリファーマシー対策のコツとポイントをお話いただきます。